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SEO対策

SEO対策とは

SEO=検索エンジン最適化

SEOはサイトの効果に直結します

SEO対策とは、Google、Yahoo!などのサーチエンジンの仕組みやルールに合わせてサイトの改変を行い、検索結果で表示される順位を上げること。検索結果の1ページ目のみしか見ないユーザが約8割、2ページ目までのユーザが約9割という調査結果が示すように、上位表示はサイトへの来訪者数に直結します。そのために、ページ内に同じテーマのキーワードを多く盛り込んだり、HTMLを書き換えたり、リンクを増やし、検索エンジンから「重要なサイトである」と評価されるための改変を行います。

検索エンジンの仕組み

1. ロボット(世の中のサイトを常にチェックしている)
無数のロボットがページ間のリンクを辿って巡回し、ページの最新情報を収集しています。(ロボットはリンクを辿るように設計されているので、リンクが張られていないページはチェックしません)

2. インデックス(ページの情報を分析して保存)
ロボットが収集してきたデータを、キーワード、URL、最終更新日、ファイルサイズ、リンクなどの情報に分類し、データベースに格納していきます。

3. サーチ(関連するページを手分けして瞬時に探し出す)
ユーザが検索を行った際に、インデックスされたデータベースからキーワードに関連するあらゆる情報をサーチして表示します。

上位に表示されるための仕組み

ロボットはページ間のリンクを辿って、キーワードに関する情報を収集し、データベースに格納します。そしてサーチエンジンは、検索しているキーワードの位置はどこか、キーワードは強調されているか、いつ更新されたか、どんなページからリンクが張られているか、正しい構文か、などを総合的に判断してページに順位を付け、検索結果に表示します。

したがってSEOとは、サイト・ページの作りとリンクで、ほぼ全てが決まることになります。

<他の要因>
・継続性(ドメインの取得年月とページの歴史)エイジングフィルタによりスパムチェック
・来訪者(ロボットを含む)のトラフィック量、ページビュー(サイト・ページの作りに起因)

SEOとして出来ることは内部要因(サイト・ページの作り)と外部要因(リンク)の2つのみしかありません。検索結果表示順はキーワードで人気の順位を決めることなので、内的要因よりも外的要因が多くを占めることが現実であり、その比率は3:7の割合になっています。(自薦よりも多薦の方が、決定する評価に間違いが少ないはずだと設計されています。)

内部要因+外部要因