今朝はボスとほぼ同時に出勤。
カギを開けて中に入ると何だか涼しい。
「エアコン付けっぱなしじゃねーか」とボスに言われて、
あれ、ゴメンなさい。
昨夜一人になってからエアコンを切って暫く仕事をしていたけれど
どうにも暑くなってまた入れて、
それをすっかり忘れてオフのままになっていると思い込んだらしい。
自称「何ちゃってエコ人」が失敗してしまった。
序にエコネタ。
仕事絡みで、故障したPCをメーカーに修理依頼で送る事がある。
大抵、契約している配送業者が梱包用の箱を持って取りに来て、
修理完了後に届けてくれる。
梱包資材はリユース対応の場合が多くなっている気がする。
以前は大きな段ボール箱に、
透明なウレタンフィルムを張ったフレームで挟んで
もの凄いご丁寧に送ってくれていた。
丁寧なのは分かるが、面倒だし場所を取るし、
段ボールそのものはリサイクル可能とは言え
部分的にゴミが出るのは避けられない。
でも最近はビニール製かな?箱を業者が持ってきて梱包、
修理後も同じ様な箱で持って来てPCを出して受け取り、
箱はそのまま業者が持って帰る。
箱の外側は大分汚れているけれど機能には全く影響ない。
残されるのはPC本体とそれを包む簡易なエアパッキンの袋のみ。
袋も不要、と僕なんかは思うのだけれど、
出す時に汚れが付いたとか指紋が付いたとか言う人もいるんだろな。
今日は少し大きなレーザープリンタをエプソンに出した。
業者は「お預かりします」と言って、そのまま持って行った。
クルマの中での梱包になる場合もあって、
こうなるとどういう状態で送られるかは分からない。
ま、戻ってくる時に分かるか。
それよりもパソコンもプリンタも壊れなければもっといいのに。
日経BPの「ECO JAPAN」に日本郵便の同様の取り組みが。
http://www.nikkeibp.co.jp/style/eco/report/080729_jp/index1.html
リサイクルもいいけれど、それは最終手段で、
その前にリデュースなりリユースがあるべき、と思う。
アメリカは、少なくともNYは廃棄文化が発達している。
日々ゴミの大量生産。
街中のごみ箱なぞ撤去しちゃえば良い。